義務教育中の学費のことを知ろう

学資保険のランキングには「返戻率が高いものを!」という文字が躍っていますよね。
これは「満期まで、保険料を払い続けた場合には、高い返戻率で保険金を受け取ることができる」という前提があるんですね。

高校や大学に進学するときは、義務教育ではなくなることや、入寮・下宿などの必要が出てくるケースもあることから、「教育費がどーんと増える」というイメージがあるかとは思います。ただ、文部科学省「平成20年度子どもの学習費調査」によると、公立小学校に通った場合、1年間の「学習費総額」は307,723円、公立中学校ならば480,483円がかかることになっています。

このうち、割合が大きいのが「学校外活動費」なんですね。
塾やお稽古事の費用、本を買う、模擬試験を受ける、レクリエーション費用など、様々なものが含まれます。

このような状況の中で、学資保険の保険料を支払い続けるためには、しっかりとマネープランを立てることが必要ですね。
一度、学費のことも含めて、マネープランの全体を、ファイナンシャルプランナーに相談してみるといいと、私は思います。

Q.貯蓄と学資保険のどちがらおすすめ?

Q.貯蓄と学資保険のどちがらおすすめ?

A.学資保険は「元本割れを起こす商品が多いようだから、なんとなく不安」と感じてしまう人もいるでしょう。
ただ、保障部分をできるだけシンプルにし、返戻率を重視している学資保険も多数ありますので、しっかりと吟味して選べば、学資保険のメリットが得られます。

そして、貯蓄にはない、学資保険に独特のメリットがあります。
それは「学資保険の保険料として支払ったお金は、生命保険料控除の対象となる」という点です。

生命保険料控除とは、生命保険料として支払ったお金は、所得税や住民税の計算をする上では、所得から除いた上で計算してくれるという制度です。
無制限に差し引いてもらえるのではなく、所得税の控除の上限は5万円、住民税の上限は3万5千円となっていますし、今後改正される可能性はあります。

所得が低くなる分、所得税や住民税として納めるお金は安くて済みます。

また、学資保険の場合は払いこみ期間が10年以上の長きに渡りますので、ただ貯蓄をしいく場合より、学資保険に加入して控除を受けるほうが、メリットが大きいと私は思うのです。

現在の保険契約をまず把握しよう

学資保険のランキングを参考にするのは良いのですが、「何が何でも学資保険に加入しなければ」と思い込んでしまうのは、注意が必要です。
というのは、親御さんが生命保険に加入されている場合、「お子さんの教育費を確保したい」という思いも、既に込められていることでしょう。

学資保険の中には「育英年金」が支払われ、お子さんが安心して学校へ通えるよう、設計された商品もあるのですが、生命保険でこの部分の費用が確保できているとしたら、育英年金のある学資保険に加入すると、保険の掛けすぎに陥る可能性があります。

学資保険のランキングを参照する前に「今、必要な保障は何?」「それは、他の保険でカバーされていないの?」というチェックが必要です。
また、お子さんが生まれるたびに、保険内容を見直していくことも大切で、これを素人の手で行うことは、無理があると私は感じています。

学資保険のランキング情報だけに頼らず、保険会社の担当者やファイナンシャルプランナーなどに相談して、保険の全体の設計をすることが大切だと思います。

学資保険の払込方法にも注目

学資保険の払込方法には、保険会社にもよりますが、おおむね「月払、半年払、年払、一括払」などがあります。
支払方法の変更は、保険会社または保険種類ごとに定められた取扱範囲内で、変更することが可能です。

多くの人が、保険料の月払いを選ぶのですが、実は保険料の支払総額は月払いがもっとも多く、半年払、年払、一括払の順に安くなっていきます。また、保険会社・保険商品によっては「前納」という制度も利用できます。

保険会社としては「早くにお金を払い込んでもらったほうが、運用できる期間が長い」ことになりますので、保険料を安く設定することができるのです。

学資保険の払込方法でおすすめなのは、クレジットカード払いという方法です。
学資保険の負担額が「ある月だけ、突然大きくなる」ということはありませんので、クレジットカードの使いすぎにつながることもありませんし、クレジットカードで支払った保険料にはポイントがついて、お得なのです。

学資保険を効率よく積み立てるためには、こういった細かい点までチェックすると、得をすることがあるんですね!!

低解約返戻金型の保険は検討すべきか?

「学資保険は元本割れする可能性がある」という噂を聞いて、加入をためらってしまう人もいるようです。
確かに、学資保険は長期の固定金利商品ですので、低金利の時代に、もしも中途で解約せざるを得ない場合には、元本割れを起こすことが多いのは事実です。

一般の学資保険でもこのような状況にある時代ですから、あえて低解約返戻金型の保険を選ぶことで、保険料がいっそう割安となるメリットがあります。
低解約返戻金型の保険で、満期まで保険料の支払を続けると、従来の保険と同じだけの返戻金が受け取れますので、他の商品に比べて教育資金を効率よく積み立てることができます。

私としては、月々の負担を減らすことができる低解約返戻金型の学資保険は、検討する価値が充分あると思います。

学資保険の選択は慎重に

学資保険の人気ランキングは、あちこちのサイトで掲載されていますが、「ソニー生命の学資保険」「アフラックの学資保険」は、多くのランキングで上位に入っているようです。

とりあえず、人気の学資保険に加入しておこう。と考える人もおられるかもしれませんが、人気と、自分に合っているかどうかは別問題。我が子の将来の為、大切なことなので、慎重に選びたいですね。

家計事情によって、積立金額、払込み方法、加入時期が異なりますし、住んでいる地域によって公的保障も異なってきます。条件やご希望に合ったプランを探すには、やはり専門家への相談が一番ではないでしょうか。
まずは、信頼できる保険代理店、担当者を探すことから始めるというのも、ひとつだと思います。

ランキングをどう捉えるかが重要

最近、私たちが毎日当たり前のように利用しているインターネット。
使い方によっては大変便利ですね。保険商品を購入しようか迷った時、それについての口コミや、ランキングなどをチェックしたりすると思います。他の人たちがその保険商品に対して、どういった評価をしているかが知りたい、そしてなるべく満足度の高い保険商品を賢く選びたい、そう考えるのは消費者の自然な心理ですよね。そんな、私たちのニーズを組んでくれるサイトが近年大変多くなりました。

でも、実際に学資保険の商品を調べてみた人は、その結果を見てどう思いましたか?ランキングで上位にある保険商品は、確かに売れ行きが良くて評価の高いものかもしれません。しかし、あなたにとってそれが本当に良い保険商品かどうかは、また別だという考え方も大切。つまりネット上のデータを鵜呑みにしないようにしなければいけないと言うことです。頭から信じ込まず、最後は自己判断を心がける必要がありますね。

また、中にはその保険商品の販売を伸ばすため、ウソのランキングが紛れ込んでいるケースも否定できません。つまりCM的な要素が多い情報も多々あると言うこと。沢山のサイトがあるので、比較してその信憑性をチェックしてみる必要もあるかもしれませんね。

やはり、注意すべき点は、そのランキングをどう捉えるか、ということです。
どんなに他人からの評価が高くても、自分自身が高評価出来ない保険は意味がありません。賢く学資保険を選んでみましょう。

学資保険のランキングは何故存在するのか

こんにちは。12月になりましたね。寒い季節がやってきました。
今日は、学資保険のランキングについて、根本的なところを考えてみたいと思います。
毎年、学資プランはリニューアルされますし、そのたびにランキングで上位のものがどこの商品か、話題になりますが、なぜ学資保険のランキングはなくならないのか。それは、子供が産まれた時に、将来の学費準備のために学資保険を検討される方がそれだけ多い、学資保険は人気がある商品だからなのです。

ランキングでいつも話題になるのは、
・学資は普通に積み立てするだけではいけないのか
・本当に学資保険にはメリットがあるのか
なんて意見が飛び交います。「学資保険は意味がない、ランキングなんて必要ないよ!」とまでおっしゃる方もいるくらいですからね~。

どうして、学資ランキングは人気があるのでしょう??
ちゃんと理由があると私は思っています。その理由としては

1)貯蓄性が高い学資保険の商品をしっかり選べば、普通に預貯金をするのとは比べ物にならないほどの利息が期待できるから。

2)もしも学資を銀行や郵便局で普通に積み立てようとしたとき、ほんのわずかな利息から、さらに20%の税金が差し引かれてしまいます。
しかし学資保険であれば、利息が50万円まで非課税になりますし、もしも50万円をオーバーしても、ちゃんと優遇措置があるので、実は税金面でのメリットもかなり大きいのです。ランキングには現れていない部分かもしれませんが、人気の理由の大きなポイントです。
ランキングをしっかりチェックして、元本割れのない、貯蓄性の高い学資保険を選ぶことが何より重要になりますよ。

加入の時期について

学資保険のランキング、今日は加入のタイミングについてお話しします。
もちろん学資保険を考えるタイミングなんて人それぞれ。まだ赤ちゃんが生まれても居ないけど、早めに知っておきたい、という人も居るでしょうし、もう既にお子さんが大きくなってしまっていて、加入できるのか心配、今から間に合うのかなぁって思っておられる人もおられるのではないでしょうか。学資金を準備するのは、一体いつから始めるのがいいのでしょう?

これは、ランキングなどでもいろいろ意見が分かれるところですが、筆者はおそらく、こどもが生まれたらすぐに学資保険に加入されるのがよいと思います。その方が、毎回の積立金は小額ですし、細く長く貯蓄をしていけますから、家計にもあまり急激な無理はかからないと思います。
また、最近気になるのは、民主党が掲げたマニフェストでもある「こども手当て」。まだどうなるかははっきり解りませんが、手当てがもらえて、さらに各自治体で既に実施されている「児童手当」ももらえることになれば、おそらく学資保険に回して、学資を貯蓄するということも、今よりは楽になるのではないでしょうか。

学資保険のランキングは、個人のシュミレーションに当てはまるかといえばそうではありません。あくまでもランキングは人気の傾向を指し示しているだけですから、ランキングは知識として知っておいて、やはり自分の家庭の経済事情や子供の将来の進学の計画などを考慮して、学資保険の加入のタイミングを考えなくてはいけませんね。